rtyaoって何て読むの?

継続は力なりを体現するブログ

1日を延長してまでリンゴをたべる

どうも、タイトル通りリンゴかじってるrtyaoです。たまに食べるとうまいですね。栄養が含まれてるから皮ごとがいいらしいです。

 

お話ししたかと思いますが、仕事がつらくて、1日8時間も拘束されるのありえなくない?ってことで夜更かししがちな日々です。17-18時ごろおわってご飯食べてお風呂入ってたらあっという間に22時とかですよ。自分の時間がない!というわけでよく朝の時間を前借りして夜を長くしてます。

 

次の日が辛くなるだけなのですが、人間遠くの大金よりも目先の小銭に目が眩むもので、今の自分を出来る限り幸せにしてしまいます。その結果お腹減ったのでたまたまあったリンゴも丸かじりしています。スマホだと片手でリンゴ食べて片手で入力と、マルチタスクできるんですね。ますますPCでなんか書けませんね。と、文章打ってたらリンゴ食べ終わりました。

 

リンゴの後はコーヒー飲みましょ。といってもドリップでもインスタントにお湯注ぐでもなく。ペットボトルでも缶でもございません。紙パックです。

 

ぼくは食後にコーヒー派なのですが、ブラックが飲めません。必ず牛乳混ぜなきゃいけないので、最初はペットボトルでアイスコーヒーと牛乳パック1Lずつ買ってました。大量に飲むので大量にカフェラテの原材料があるのはいいことですね。

 

ただ一つ問題が発生します。めんどくさい。毎回ペットボトルと紙パック取り出して注いで、夏はそれだけでいいんですが、冬は温めなければいけないので、その手間もプラスするとぼくのやる気のなさでは辿り着けないゴールなんですね。

 

ぼくはお腹が弱いです。これは小学生の頃からの伝統のようなものなのですが、慎重に扱わないとトイレ真っしぐらです。なのでお腹が冷えないようにいつも気をつけています。お腹が冷えると腹を壊すという当たり前の問題に、最近やっと気づけたので、この冬は冷たい水ではなく白湯を飲んでます。お湯に水混ぜて少し覚ましたやつを白湯って言うらしいです。ちなみんでおきます。

 

オマケに、コーヒーと牛乳という液体自体にも耐性がありません。ブラックコーヒーとか飲むと普通にお腹ゴロゴロです。牛乳も然り。なので冬場は特に、温めたカフェオレでなければいけないのです。夏はしょうがないし気持ちいいので冷たいカフェラテ作って飲み干します。腹も壊れます。

 

さて冬のカフェラテどうしよう問題についてぼくは考えました。食後とか家にいるふとしたときに飲みたい。でも牛乳とコーヒーそれぞれ買ってあっためんのはめんどくさい。

 

あたためることは諦めました。あたためたら後は冷めるだけなので。冷蔵庫はありますが、温蔵庫はありません。予測変換でパッと出てきたから実はあるのかな?あたための手間を省くとすると、できる最大の対策は、そう、常温です。

 

牛乳は紙パック買っちゃうと冷蔵庫にいれるしかなくなってしまいます。なので既製品のカフェラテをもう買っちゃうことにしました。しかもこのご時世リモートワークが可能になっているので、外よりも家で飲むことの方が多い。このこともカフェラテをストックするという決断を後押ししてくれました。

 

どういうわけか牛乳が入っていても既製品のカフェラテは常温で保存できるものが多いですね。まあそのことは置いといて。

 

最初に買ったのは缶のカフェラテでした。ダイドーの薄茶色い背景にコップ入りカフェラテがスプラッシュしている感じのやつです。

 

本当は会社の自販機に売っていたジョージアのカフェラテが良かったのです。青い背景にコップ入りアイスカフェラテがカランと涼しげにスプラッシュしてる感じの。ただあちらは夏限定なようで、ぼくが探し始めた頃にはネットでは売ってなく、会社の自販機からもなくなりました。秋の始まりはカフェラテとの別れに気付かされました。

 

そんなこんなでダイドーのカフェラテを買ったのですが、これが結構甘い。そもそも無糖のカフェラテはあまりないのですが、カフェラテっていうと特に甘すぎるものが多すぎる。ぼくの理想は甘すぎずだけど無糖じゃないギリギリのラインを攻めてほしいんです。そこからはあまりにもかけ離れたテイストでした。

 

一回で20缶だか40缶だか買うので一度買うとなかなか消費しきれないのですが、仕方なく飲むたびに結構身体が心配なくらいの甘さで、ただ身体に悪いものっていうのは今回も例外なくおいしかったんですけど、さすがにやめとこうとなりました。

 

やっとの想いで飲み切ったら第二の旅路へと足を踏み出します。次のストック候補を考える中、ふとダイドー缶に飽きた時にコンビニで買っていたやつを思い出しました。名をマウントレーニア

 

これはぼくのカフェラテの理想に結構近い、特にエスプレッソは、のでこいつをストックすればいいじゃないかと。コンビニだと150円くらいするけど、ネットで大量に買えばもっと下がるだろうと、カフェラテ難民の頭には安泰の2文字が浮かんでいました。いわゆるボリュームディスカウントですね。かっくいー、カタカナ使っちゃって、あの時は調子に乗ってました。

 

そう、皆さんなんとなく話の流れ的に予期せぬ展開になると思われたのではないでしょうか。ここで期待通り予期せぬ展開が待っていました。なぜかネットの方が高い。10本で2000円越えてしまう、いやまとめ買いでなんで3割値上がりすんねん。そう思わずにはいられない強気の値段設定でした。

 

自分の計算ミスではないか、何回も確認しました。ただ10の割り算を間違えるほど愚かではありません。難民は難民のまま、何も変わっていなかったのです。コンビニに箱買いしたいと頼もうかとも思いました。が、いつも行ってるコンビニの店員に変な目で見られたくないという羞恥心がぼくの足を止めました。

 

勝手な思い込みで必要以上に大きな心の支えとなっていたマウントレーニアを失ったぼくは、次なる旅路へ踏み出さなくてはなりませんでした。

 

Amazonでくる日もくる日もカフェラテと検索しました。いい感じに安くておいしいものがないか、もしかしたらマウントレーニアが安くなってないか、はたまた夏限定のジョージアが売られていないか。かすかな期待を抱いては裏切られてきました。

 

ところで容器の形状としては缶にこだわっていました。ペットボトルだとなんとなく口当たりが悪くて、特に夏は缶で飲みたい気持ち、わかりますか?

 

ふとサジェストされたのは紙パックのものでした。そうか、その手があったか。マウントレーニアで飲んでて何故気づかなかったのか。あれは紙パックではないかもしれないが、ストローで飲むという点では同じ。つまり、ぼくにとってストローの口当たりは悪くないということが判明し、紙パックという提供形態が候補に突如入ってきたのです。

 

おいおいおい、やっぱりな、ため息しか出ません。どいつもこいつも甘そうな、ぬるい見た目してんな。当時を振り返るとこう言ってたと思います。念のため成分やレビューを確認しては落胆するを繰り返す。これはぼくの求める"カフェラテ"じゃない。

 

その中の1つでした、ピクニックシリーズは。ピクニックのカフェラテ?白と茶色でこれもまた甘そうだな。最初はこんな感じでページに飛んでスクロールしていきます。レビューに行く前に目に入ったのは全体的に茶色い、カフェラテとはまた違ったコーヒー系ピクニック。商品名に目をやるとそこには

"エ ス プ レ ッ ソ"

 

_________これだ。

刹那、画面上に表示されたその茶色いピクニックのカートに入れるボタンが押下された。わからない、わからないがなぜか勝利の確信が沸々と湧き上がる。ボタンのタップはすなわちこの戦いに終止符を打つことと同義だと、理解するのに時間はかからなかった。

 

翌日届いたソレを飲むと、これがぼくの求めていた味だと、甘すぎずほのかな苦味を残した喉ごしが、ぼくを納得させた。

 

こうして感動的だがどこか予定調和のような出会いによって、ぼくのカフェラテライフは安定期に入っています。が、これからまた荒波が来るかもしれません。物事に絶対はなく、永遠の安定もありえないのですから。

 

今結構コーヒー系の日常のドリンクの満足度が高いって話をダラダラと書いてしまいました。思ったより長く書いちゃって最後は勝手に盛り上がってしまいましたが、毎日おいしくピクニックの紙パック飲んでますよってことです。常温保存もできるし安くていっぱい買えます。一本の量もちょうど良いです。

 

当然こんなに長いとリンゴ後のピクニックも飲み干してるので後は寝るだけです。今回はカフェラテをストックしてますよっていう話でした。たまにはまとまりのない終わり方でね。ではでは。